2010-03-01 第174回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第3号
それと、市場におきましても、対馬の市場あたりは非常に小さい市場であります。赤牛を熊本から買いに行きます。二業者か三業者しかありません。
それと、市場におきましても、対馬の市場あたりは非常に小さい市場であります。赤牛を熊本から買いに行きます。二業者か三業者しかありません。
そういう地域が大きく汚染をされたであろうことはだれも疑う余地のないところでございますけれども、そういう状況で既に世界の穀物市場、シカゴ市場あたりでも値が上がり、大幅な動きというようなことで影響を受けているというような話を耳にいたしております。そして、ソ連がやがて世界の国々に対してこうした穀物の援助を求めてくるのではないかというような話もいろいろあるわけですね。
東一の市場あたりの評価も非常にお褒めの言葉をいただいておるわけでありまして、今後のあり方はそういう行き方でないと産地が流通の競争に勝っていけないだろう、実はこういうありがたい評価をいただいておるわけでございます。また、その部会の皆さんは、ぜひ今のケースの合併というものを一生懸命熱心に進めてほしいと理事者のしりをたたいてくださっておるわけでございます。
これまた行ってみますと竹の筒みたいなもので、途中までは幾つかの迂回路があるのですが、一等最後三崎の魚市場あたりのところはたった一本の道がどんと行ってまた戻ってこなければならぬ。あの辺は御案内のとおり、陽気がよくなったり、あるいは夏場になりますと、風光明媚やらレジャーの場所がたくさんあるものですから、私なんかも実際行ってみて一時間ぐらい歩く場合があるのです。
ですから、今申し上げましたように、こういった第二市場あたりから流れてくる薬が実勢価格の中に組み入れられますと、薬価基準は決められたけれども、実勢価格から言うと一般の消費者は高い薬を買わなければならぬ、こういう状況もございます。ですから、流通問題というものは薬価の実勢価格を決めるためにも大きな役割を持つわけですよ。
そういうような状況の中で、証券市場、資本市場あたりで直接公募増資によります、時価発行等によります資本金の調達がこの四月から九月までにかけまして一兆五千億余り調達がされたというようなことで、大分直接的な資金の取り入れが行われるようになってきたというようなことが報道されているわけですが、このグリーンカードを実施をすることによりまして、そういうような面からの影響というものは、これは課税所得として捕捉をすることには
ところが、グリーンカード制度が実施されました場合に、まともに税を総合課税やられるので、当然お金を債券じゃなくしてほかのものにかえていこう、そういう傾向が最近でもぼつぼつ、金市場あたりはそうなってきているわけですよ。そこらも頭に置いておかなければいけないのじゃないかというのが私の意見なのです。なるほど各債券全部同じでしょう。当然同じような条件でやるのでしょう。
言いかえればロンドンの金市場あたり、何の担保も出さないで、何のお金も預けないで何トンという金を黙ってわれわれに預けるくらいな信頼の取引、こういうことになるわけでありますから、閉鎖でもいけないし、信頼の置ける方をどんどんわれわれは迎えながら発展をしていきたい、こういうように考えておりますので、この点はいろいろまた方法もあろうかと思いますが、しばらくPRという問題を重点にして、国民が自分の意思で金を買えるというようなことにいたしませんと
これを平均してみますと、従来、昨年の五月段階までは本場大島つむぎの価格に対して約六割方であり、四割安で京都市場あたりで卸されておった。これが現実でございます。ところが、その後円高の影響を受けて安いつむぎが盛んに入ってくる。
あるいはまた肉なんかの相場を見ても、従来、肉、豚などについてはスーパーや商社関係の取り扱いが直接市場に関係なかったのが、これも東京の卸売市場あたりでは全国の二〇%以上の入荷率が普通あったのが、最近ではせいぜい四、五%に下がってきておる、肉だとか豚は。ということは直接ほかのルートで肉や豚が流れておる。主にスーパーあたりがそれを扱っておるという結果が出てきておるわけなんです。
同時に、こういう物価の値上がりの中で、特に日常生活必需品といいますか、そういうものの値上がりを早く静めるために必要な、不足しているものなら本土から持っていくと、そして公設の市場あたりで直接、複雑な流通機構の中で元も子もなくなるようなことにならぬような形で住民に提供するというような形で、住民の生活への影響というものを早く取り除くということをぜひやっていただきたい、このことを希望して質問を終わります。
確かに、牛肉、豚肉等につきまして、枝肉等による輸送を奨励していくということで、ここ数年来いろいろの施設が行なわれておりますが、やはり主体は、芝浦市場あたりに対する生体輸送によって取引が行なわれておる。これは、やはり流通面からいくといろいろ不合理であるということは、御指摘のとおりだと思います。ただ、従来からの価格形成のあり方という習慣がございまして、これは簡単に直らないわけでございます。
とても野菜の市場あたりで何十億も借金を背負っちゃって、それで運営していくということは開設者であり、卸売り人であるという場合、非常にたいへんなわけです。だから、私どもはそれに対して、この整備計画と関連をして利子の補給制度というものを臨時措置で、臨時立法でちょいちょいありますから、十年間なら十年間に限っての整備計画に基づいてこの利子の補給制度というものを制度としてやはり認めてやる。
ただ、これは輸出の関係がございますから、エンジンを量産いたしまする場合に、外国に輸出するときにアメリカ市場あたりにおいて百二十しか出ないという自動車を輸出した場合には、おそらくやはり買い手に——マーケットにならないだろうというふうにも考えられますから、ここらあたりは産業のあり方としても問題があるのかもしれません。
私どもは、蚕糸業に対して、原則的には、やはりわが国独特のものでもあるし、この天然の絹糸に対する人々の関心というものは必ずややがて回復するものだと思っておったわけでありますが、はたして今日はそういう傾向になりましたが、輸出の関係を見ておりますというと、ことにニューヨーク市場あたりにおける相場の変動が著しいということが、日本の絹糸の輸出を疎外化しております大きな原因でございます。
特に大阪は私設市場あたりは非常に多いわけですね。東京はもうほとんど公設市場というのは二つか三つしかないわけですが、これは何ですか、将来方針としまして市場をふやしていくというような考えを政府はお持ちでしょうか。
専属契約を結んでおいて違反ではないかと言われればそれまでですけれども、やはり具体的にはかなりいろいろ振り売りとかそういうものでくずれておりますけれども、乾繭市場あたりであばれ回られるというと、そういう取りまとまった知能的な行動が起こってこないとも限らない。
やはりこれは計算をするには実際にやってみなければ、そういうことはわかりませんけれども、どう考えましてもそういうことで生鮮食料品を扱って、そうして二割見当のマージンがなくては私はやれないだろう、こう思うのでありまして、むしろ全体の蔬菜自体の価格のあり方というものも、それのもとである中央の市場あたりがほんとうに何というか、改善されてこなければ、蔬菜自体の価格は下がってこない。
大体、築地市場あたりでも、人口五百万を前提としてできた市場でありますから、現在のごとく一千万をこえるというような人口を養う市場としては、狭いことはわかっておるのです。そこで、先年来適当なところに大市場を建設しようというのでいろいろ検討いたしておるのでありますが、なかなか急にはそれがまいりません。
今お話しでございますけれども、実はもっとおかしなことがございまして、今の神田市場あたりの例によりますと、入荷が多くて値が高くなっておる日もあるのでございます。入荷が少なくて値が下がっておる日もあるのでございます。ちっともその入荷の量、需給の関係だけで動かない。